TEAMS

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部)、翌2018-19シーズンも連覇を果たした。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2(2部)にカテゴリーをあげ、19勝1敗で準優勝(リーグ打切りにより2試合未消化)。1部との入れ替え戦出場権利を獲得するも、コロナにより入替戦中止となったため残留。続く2020-21シーズンも同リーグで準優勝、待望の入替戦はV1・大分三好に惜しくも敗れまたも残留となった。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶わず。迎える2022-23シーズンは25勝2敗でV2連覇を達成し、4度目のV・チャレンジマッチ出場権を獲得し、第1試合をフルセットの末勝利。第2試合も3-1で勝利し、北海道のチームとして初めて、悲願のバレーボールトップリーグV1昇格を果たした。2023−24シーズンは念願のV1での戦い。結果は3勝33負と厳しい結果を目の当たりにした。2024−25シーズンは新たに再編された大同生命SV.LEAGUEに参入。競技力や事業規模でも世界最高峰を目指すSVリーグ。V.LEAGUE(V1〜V3の3部制)を厳しいライセンス審査のもとで再編成し、V1のさらに一つ上の階層を新設。外国籍選手枠が増加したことで、多くの世界的スター選手が集結。ヴォレアス北海道はSV.LEAGUE初年度から世界レベルのライバル達と戦う。

プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から牽引。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめて世界一のチームを目指し勇敢に立ち向かっている。

MEMBERS

Wolves Wolves
1
WOLVES
 
Supporter
人間の子どもが狼に育てられた事例がある通り、狼は異種の子どもでも育てるほど実は愛情深い生き物です。仲間や家族を大切にし、子どもたちを群れで育てながら団結して生きる。厳しい環境で生き抜く狼たち(WOLVES)のように、背番号1を身に纏うサポーターの皆さまとヴォレアスとは、明るい未来を想像しながら共に歩んでいく存在でありたい、という想いを込めています。
田城 貴之
3
田城 貴之
Tashiro Takayuki
Middle Blocker
生年月日 1992.3.24
身長 192cm
出身地 北海道岩見沢市
略歴 とわの森三愛高校
→ 筑波大学
→ パナソニックパンサーズ
ティモ タンメマー
4
ティモ タンメマー
Timo Tammemaa
Middle Blocker
生年月日 1991.11.18
身長 205cm
出身地 エストニア
略歴 Selver Tallinn(エストニア)
→Pärnu Võrkpalliklubi(エストニア)
→Spacer’s Toulouse Volley(フランス)
→VC Greenyard Maaseik(ベルギー)
→Tours Volley-Ball(フランス)
→Asseco Resovia Rzeszów(ポーランド)
→Cerrad Enea Czarni Radom(ポーランド)
→Berlin Recycling Volleys(ドイツ)
井上 仁
5
井上 仁
Inoue Jin
Middle Blocker
生年月日 1992.4.2
身長 195cm
出身地 東京都府中市
略歴 早稲田実業高校
→ 東京学芸大学
→ FC東京
山岸 隼
6
山岸 隼
Yamagishi Jun
Setter
生年月日 1999.8.3
身長 186cm
出身地 長野県長野市
略歴 東山高校
→ 中央大学
→ VC長野
二キタ ゾロトゥーヒン
7
二キタ ゾロトゥーヒン
Nikita Zolotukhin
Opposite
生年月日 2003.4.15
身長 215cm
出身地 ウクライナ
略歴 アラゴ・デ・セテ(フランス)
→アラゴ・デ・セット2(フランス)
池田 幸太
9
池田 幸太
Ikeda Kota
Outside Hitter
生年月日 1997.2.8
身長 180cm
出身地 鹿児島県
略歴 鹿児島商業高校
→ 福岡大学
→ VC長野トライデンツ
戸田 拓也
10
戸田 拓也
Toda Takuya
Outside Hitter
生年月日 1996.10.25
身長 184cm
出身地 北海道札幌市
略歴 東海大学付属札幌高校
→ 東海大学札幌キャンパス
外崎 航平
11
外崎 航平
Tonozaki Kohei
Libero
生年月日 1997.6.28
身長 172cm
出身地 北海道旭川市
略歴 東海大学付属札幌高校
→ 東海大学
→ ヴィアティン三重
荒尾 怜音
12
荒尾 怜音
Arao Reon
Libero
生年月日 2001.5.1
身長 175cm
出身地 熊本県菊池市
略歴 鎮西高校
→ 早稲田大学
張 育陞
14
張 育陞
Chang Yu-sheng
Opposite
生年月日 2000.3.30
身長 190cm
出身地 台湾
略歴 豐原高商
→ 台電男排 Taipower Men
谷尻 勝将
17
谷尻 勝将
Tanijiri Kassho
Libero
生年月日 1999.10.1
身長 180cm
出身地 京都府京都市
略歴 東山高校
→ 福山平成大学
古賀 健太
18
古賀 健太
Koga Kenta
Opposite
生年月日 1997.9.17
身長 188cm
出身地 福岡県古賀市
略歴 東福岡高校
→ 東亜大学
→ 大分三好ヴァイセアドラー
陳建禎
19
陳建禎
Chen Chien Chen
Outside Hitter
生年月日 1989.11.20
身長 188cm
出身地 台湾高雄市
略歴 福建省(中国)
→ヴォレアス北海道
→パナソニックパンサーズ(現:大阪ブルテオン)
→ JTサンダーズ広島(現:広島サンダーズ)
→ 北海道イエロースターズ
本澤 凌斗
21
本澤 凌斗
Honzawa Ryoto
Setter
生年月日 1998.4.3
身長 180cm
出身地 東京都
略歴 駿台学園高校
鍬田 憲伸
22
鍬田 憲伸
Kuwada Kenshin
Outside Hitter
生年月日 1999.6.28
身長 190cm
出身地 熊本県
略歴 鎮西高校
→ 中央大学
→ サントリーサンバーズ大阪
三好 佳介
34
三好 佳介
Miyoshi Keisuke
Middle Blocker
生年月日 1999.2.16
身長 190cm
出身地 香川県
略歴 高松工芸高校
→ 福山平成大学
→ ヴィアティン三重
エド クライン
エド クライン
Edo Klein
Head Coach
生年月日 1981.9.22
出身地 クロアチア
ヴォレ
ヴォレ
Vore
Mascot Character
種別 エゾオオカミの男の子
生息地 旭川近辺(寒いのは苦手)
特徴 すぐ噛み付く/趣味はエゴサーチ/
発言はだいたいウソ(オオカミ少年)

HISTORY

2011年 チーム母体となる「アイ・ディー・エフ」バレーボールクラブ設立
2016年10月21日 「一般社団法人北海道バレーボールクラブ(運営母体)」と「ヴォレアス北海道」設立
2017年7月1日 Vリーグ機構に準加盟チームとして加盟
2017年8月5日 チーム初披露イベント「VOREAS presents V-THEATER 2017」開催 VS 香港の強豪「ドラゴンチーム」
2017年11月1日 「VOREAS,INC.(株式会社VOREAS)」設立
2018年2月25日 「2017/18 V・チャレンジリーグⅡ 男子」リーグ優勝
2018年8月18・19日 「VOREAS presents V-THEATER 2018」開催 VS 前年度V・プレミアリーグ準優勝「豊田合成トレフェルサ」
2019年3月16日 「2018-19 V.LEAGUE DIVISION3 MEN」リーグ優勝
2019年8月17・18日 「VOREAS presents V-THEATER 2019」開催 VS 北海道第二のV.LEAGUEチーム「サフィルヴァ北海道」
2020年2月28日 「2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」リーグ準優勝
2020年3月9日 「V・チャレンジマッチ ~2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~」中止
2021年3月17日 「2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」リーグ準優勝
2021年5月5日 「V・チャレンジマッチ ~2021-22V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~」敗退(勝ち点差)
2022年3月27日 「2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」リーグ初優勝
2022年4月9・10日 「V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~」敗退(得失点差)
2023年3月26日 「2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」リーグ2連覇
2023年4月8・9日 「V・チャレンジマッチ ~2024-25V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~」勝利 (自力での昇格は最短記録)