クラウド型ホテル運営で宿泊業界のDXを推進するSQUEEZE様とオフィシャルパートナー契約を締結しました。
株式会社VOREASは、株式会社SQUEEZE(本社:東京都港区、代表取締役:舘林真一、以下SQUEEZE社)とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。このたびの契約をもとに下記のような施策を行い、ホテルxエンターテインメントの分野から、ともに北海道を盛り上げていくことを目指します。
- SQUEEZE社が保有する”泊まれるシアターパーク”をコンセプトにした次世代ホテル「シアテル札幌」で、パブリックビューイングや限定イベントなどの開催
- 「シアテル札幌」でのヴォレアス北海道サポーター向けルーム「VOREAS ROOM」の展開
- SQEEZE社が展開するクラウド宿泊運営システムと道内ホテルとのマッチング
VOREASの持つエンターテイメントコンテンツや北海道における企業ネットワークと、SQUEEZE社のクラウド宿泊運営システムを基盤にしたホテル事業によって、北海道の新しいエンターテイメントコンテンツとホテル事業の活性化を通じて北海道の地域活性に貢献してまいります。また、再生エネルギーや、資源再利用に向けた取り組みなど、エンターテインメントxホテルの領域での持続的な社会の実現に向けた取り組みを両社で進めてまいります。
<株式会社VOREAS 代表取締役社長 池田憲士郎より>
今年の5月4,5日の入れ替え戦でSQUEEZE社の運営する次世代型ホテル「シアテル札幌」でパブリックビューイングを開催させていただきました。素晴らしい立地と設備を有する「シアテル札幌」との連携では、今後も限定イベントの開催や宿泊ツアーなど、札幌−旭川を繋ぐ札幌の拠点となる展開をしてまいります。また、SQUEEZE社が展開する宿泊システムを通じて、コロナ禍で苦しむ北海道のホテル業界を盛り上げることが出来ることを期待しています。VOREASの設立目的の一つに、地域が抱える課題解決があります。SQUEEZE様とともに、北海道のエンターテイメント業界とホテル業界を盛り上げていけることを嬉しく思います。
<株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO 舘林真一様より>
当社は創業当時より「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」ことをビジョンに掲げ、空き地や空きビルなどの空間の最適な利活用や、そこで働く人、訪れるゲストの時間の価値向上を目指してまいりました。私自身北海道で生まれ育っており、今回VOREAS社という素晴らしいパートナー様との連携により、北海道全体の地域活性にも貢献していければと、強く願っております。また、スポーツ×ホテルという領域で、ゲストへの新たな価値提供ができるよう、様々な取り組みにチャレンジしていく所存です。
VOREAS,INC.