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天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド、2回戦敗退 | ヴォレアス北海道 vs ウルフドッグス名古屋

12月10日(金)〜19日(土)、群馬県高崎市で「令和3年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会」のファイナルラウンドが行われました。

ヴォレアス北海道は一回戦の近畿大学をストレートで退け、二回戦はV1の強豪、ウルフドッグス名古屋と対戦。多くの日本代表やポーランド代表の世界的な名プレーヤー、クレクなどを擁するV1チームに対してフルセットまでもつれ込む白熱した試合展開をみせました。しかし勝利がかかった第四セット、あとがない相手に逆転されデュースの末このセットを落とすと、最終セットも中盤までリードする展開も最終的に相手に逆転を許し、地力に勝るV1の強豪相手にあと一歩のところで敗れてしまいました。

ヴォレアス北海道 2 25 – 17
25 – 15
0 近畿大学
ヴォレアス北海道 2 25 – 21
21 – 25
25 – 18
26 – 28
11 – 15
3 ウルフドッグス名古屋

会場、SNSでの熱い応援、ありがとうございました!

VOREAS,INC.