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【退団選手のお知らせ】#15 加藤伊織選手

2021-22シーズンの終了をもちまして、加藤伊織選手が退団、今季限りでの現役引退となります。
これまでのご支援・ご声援に対し、心より御礼申し上げます。

選手コメント

ヴォレアス北海道へのご声援ありがとうございます。
今シーズンを持ちまして、現役を引退する決断をいたしました。

ヴォレアス設立の記者会見から今日の日までの約5年間、沢山の方々の支えがあり、選手として現役を全うすることが出来ました。ありがとうございました。
今振り返れば、全てが良い思い出であり、経験であり、財産になったと思います。悔いはないか、やり切ったかと言われれば、もう少し自分の子供にヴォレアスのユニフォームを着ている姿を見せてやりたかった、という気持ちが本音ではありますが、未来のヴォレアスのために、選手としてではなく、フロントの立場からチームを支えることが今の自分がやるべきことだと思い、今回の決断に至りました。
現役最後のプレーが深川大会でのサーブミスというのも、自分らしい終わり方なのかなとも思ってます。ただ、ユニフォーム姿で最後のご挨拶を皆様に出来なかったことは心残りではあります。申し訳ございません。

また、長引くコロナ禍の中、日頃よりチームを支えてくださっておりますパートナーシップ企業の皆様、サポーター、ファンの皆様、そしてヴォレアス北海道に関わる全ての皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。選手としての自分は今日で最後になりますが、来シーズンはスタッフとして、皆様をお出迎えしますので、気軽にお声がけください!

最後になりますが、大きな怪我もなく、北海道で選手のキャリアを終えることが出来たのも、一番近くで支えてくれた妻と子どもたちのおかげです。本当にありがとうございました。長男の「パパはまだバレーの選手」あの言葉があったから、続けられた一年間、かっこいいところは見せられなかったけど、私にとって最高の一年になりました。

引き続き、ヴォレアス北海道を宜しくお願いいたします。

加藤伊織

 

 

加藤伊織選手、長い現役生活大変お疲れ様でした。

今後のご活躍を心よりお祈りいたします。

VOREAS,INC.