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東川町とオフィシャルパートナー協定を締結

株式会社VOREASは、10月17日、北海道東川町との相互連携の強化を目的としてオフィシャルパートナーシップ協定を締結したことをお知らせします。

「ふるさと納税」の返礼品として、東川町の名産品である「大雪旭岳源水」のヴォレアスオリジナルラベル返礼品と、バレーボール選手育成と競技の発展を目指す寄附プロジェクト先として、支援を広く募ります。

今回の東川町との取り組みは、「ふるさと納税」の仕組みを活用して資金を集め、世界で戦える人材発掘を目指したバレーボール事業を展開し、バレーボールのさらなる発展を目指します。支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。

今回の連携を機に、北海道最高峰の旭岳の雪解け水を飲料商品にした東川町の名産「大雪旭岳源水」のヴォレアスラベルを制作。ふるさと納税の返礼品として寄附を募ります。①ふるさと納税の寄附プロジェクト先としてと、②「大雪旭岳源水」のヴォレアスラベル返礼品としての2つの方法で、広く事業への支援を募ります。

ヴォレアス北海道と共に!バレーボール人材育成事業
(ふるさと納税はこちらから)

■本協定の名称
「東川オフィシャルパートナー協定書」

■本協定の締結日
2022年10月17日

■本協定の連携事項
(1)両者が連携した社会価値を創造する取組みに関すること。
(2)両者の発展に関する情報交換及び連携に関すること。
(3)株式会社VOREASのライフスタイルを育む活動に関すること。
(4)「写真の町」ひがしかわ株主制度及び企業版ふるさと納税制度の活用に関すること。
(5)協定の目的を達成するために必要な事項。

■東川町について
東川町は、北海道の真ん中・大雪山連峰「旭岳」の麓に広がる、天然水100%の町です。
東部は山岳地帯で大規模な森林地域を形成し、日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部になっています。
2,000m級の峰々を中心に構成される、大雪山系の最高峰旭岳(2,291m)は、東川町域に所在。豊富な森林資源と優れた自然の景観は、観光資源として高く評価されています。大雪山国立公園(面積2,267.64k㎡)は昭和9年(1934)12月4日に指定を受けており、そのうち東川町域は約102.55k㎡となっています。