【レポート】ホームゲームでのプラごみゼロを目指して|ゴミ分別状況についての報告
いつもヴォレアス北海道の支援をいただきありがとうございます。
「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(以下、VOREAS)と株式会社旭川一般廃棄物処理社(以下 旭廃社)は、2022−23V.LEAGUE DIVISION2MEN のヴォレアス北海道の主管試合(全8試合、以下ホームゲーム)において、「プラごみゼロ」を目指し、分別ゴミ箱の設置とゴミ分別の啓蒙動画放映を共同で行っています。
2022年11月26日、27日のホームゲームから、新しい分別ゴミ箱を設置し、ゴミの分別を行いました。今回のホームゲームでのゴミの分別状況についてご報告いたします。
11月26日,27日ホームゲームゴミ分別レポート
一般廃棄物
90リットルゴミ袋56袋
<分別済み>
・可燃ごみ 15袋
・不燃ごみ 5袋
・ペットボトル 5袋(うち2袋は完全分別)
・ビン 2袋
・ダンボール 0.3M3
<無分別>
・無分別 30袋
・弁当がら 2箱(食べ残しあり)
総評
結果としては約半分のゴミ袋が分別されていないゴミ袋が出ているという結果となりました。また多くのサポーターや企業様と一緒に作っているホームゲーム会場で一度の施策で、すべてのゴミを分別することは簡単ではないことが明らかになった結果となりました。
しかしながら、ペットボトルについては5袋中2袋がキャップとラベルが取り外された状態となっていました。これは分別ゴミ箱や啓蒙動画によって一定の効果があったものと考えられます。
この結果を受け止め、サポーターの皆様、ボランティア、協力企業の皆様と一緒にゴミの分別を推進することで、プラごみゼロを目指して参ります。
引き続き皆様のご協力をいただきながら、ホームゲームのプラごみゼロを目指して参ります。
VOREAS,INC.